外壁にコケが発生しやすい条件と予防策とは？ | コラム | 東京都中野区 新江古田駅【エーコー総建株式会社】

家の外壁にコケがついていて気になった事がある方も多いのではないでしょうか。外壁にコケがついていると見た目も悪いですよね。

今回は、外壁のコケについてお伝えします。

▼外壁にコケが発生しやすい条件

コケは湿気がある場所に発生します。防水加工がしっかりした新築にコケが発生していないのは、しっかり外壁が防水性能を発揮しているからです。

部屋の中と屋外の温度差が高くなれば、結露してしまいコケが発生しやすくなります。

▼外壁のコケの予防策

■湿気が高くならないように気をつける

屋外の湿度をコントロールする事は出来ませんが、湿気がたまりにくいように気をつける事は可能です。

物を置くと、その部分に湿気がたまりやすくなったり風通しが悪くなり、コケが繁殖するのに適した環境を作ってしまいます。

意識的にそのような場所を作らない事が大切です。

■業者に依頼して防水効果を高める

業者に防水性の高い塗料を外壁に塗装してもらったり、ヒビ割れがあれば補修してもらう等、コケがつきにくい環境にする事は効果的です。

▼まとめ

今回は、外壁のコケについてお伝えしました。

外壁にコケがついていると、建物の外壁が劣化してしまったり人体に悪影響がある場合もあるので、放置せずに対応しましょう。

放置してしまった場合は対応が大変になりますので、定期的にメンテナンスをする事が大切です。

エーコー総建株式会社では、外壁の清掃もプロとして丁寧に行いますので、お気軽にご相談下さい。