ここ数年、日本でも大規模な地震が頻発するようになってきていますね。自分の家の耐震は大丈夫なのかと心配になり
建物診断を検討する方もいらっしゃる事でしょう。
今回は、
建物診断で耐震の状態も出来るかについてお伝えします。
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建物診断の必要性
建物はずっとメンテナンスをせずに保てる程強くは出来ていません。10年から15年に1度はメンテナンスをするべきでしょう。
その際に、
建物診断を行う事で、どれくらいのメンテナンスが必要か明確になります。
古い建物の場合、耐震基準も変わっているので現在の耐震基準に沿っているかを調べる事も出来ます。
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建物診断で診断出来る事
■耐震診断
どれくらいのレベルの地震に建物が耐えられるのかを診断してくれます。必要であれば補強方法や費用の目安を教えてくれます。
■経年劣化診断
実際に建物を見てどれくらいの経年劣化が発生しているかを診断してくれます。
防水の寿命や隠れた瑕疵、改修時の費用も出してくれます。
■収益性診断
業務目的の不動産の場合は、収益性診断で他店とどういう差別化が図れるのかということや、近隣の同
業者についてまで調べてくれます。
▼まとめ
今回は、
建物診断で耐震の状態も出来るかについてお伝えしました。
建物診断でどれくらいの耐震が出来る状態なのか診断してもらう事が出来ます。古い建物は、現在の耐震の基準で一度診断してもらうといいでしょう。
エーコー総建株式会社は、修繕工事を得意としている会社なので、必要に応じて柔軟に対応します。お気軽にご相談下さい。